
厚生労働省が推進する エイジフレンドリー補助金。
その中でも特に実務的で活用度が高いのが 「総合対策コース」 です。
このコースでは、労働安全コンサルタントなど専門家による リスクアセスメント(RA)の実施費用 と、その結果に基づいて行う 職場環境改善(機器導入・工事等)の費用 が対象になります。
補助率は 4/5、上限は 100万円(消費税除く) と非常に手厚い支援です。
制度のポイント
- RAの実施が必須:専門家による高年齢者を考慮したRAが必要。
- 改善はRA結果に基づくもののみ対象。転倒防止や熱中症対策などが代表例です。
- 交付決定前の発注は対象外。申請手順を踏むことが大切です。
今後の見通し
今年度(令和7年度)の申請はすでに受付中ですが、日程的に新規での申請は難しい状況です。
ただし、高年齢労働者の就労が増える流れは今後も続くため、この補助金制度も継続される見込みが高いと考えられます。
当事務所の取り組み
濱口労働安全コンサルタント事務所では、今年度1件、この総合対策コースの リスクアセスメントを実施 する予定です。
結果や改善の進め方については、完了後にあらためてブログ記事として詳しくご紹介いたします。
今後もこの制度の動向を継続的に見守りながら、皆さまにとって役立つ情報をお届けしていきたいと思います。
👉 高年齢労働者が安心して働ける環境づくりのために、補助金の活用は大きなチャンスです。
制度の詳細やRAについてのご相談は、ぜひお気軽にお声がけください。