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コンサルタント会兵庫支部 研修会で感じたこと

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2026.01.26

― 後進の育成という新たな役割 ―

1月25日、神戸市産業振興センターにて
コンサルタント会兵庫支部 研修会が開催されました。

私は兵庫支部の理事を務めていますが、今回は研修会の講師として登壇しました。
内容は、自分の事務所の生い立ち、そしてどのような考えで、どのような活動をしてきたのかについて、パワーポイントを用いてお話ししました。

自分の歩みを振り返る時間

研修では、

  • 企業内コンサルタント時代の現場経験
  • 独立を決意した背景
  • 大学院で学んだ心理学・行動科学を、現場安全にどう活かしているか
  • 中小企業に寄り添うための活動スタイル

といった内容を、できるだけ率直にお話ししました。

決して「成功談」を語るつもりはなく、
迷いながら、考えながら、続けてきた実践の積み重ねを伝えたつもりです。

予想以上に多かった質問と反応

質疑応答の時間では、想像以上に多くの質問をいただきました。

  • 独立当初の不安
  • 顧問契約をどうやって増やしたのか
  • 若手のうちに何を大切にすべきか

どの質問からも、
「これからどう活動すればよいのか」を真剣に考えておられる様子が伝わってきました。

懇親会での一言が、心に残る

研修会終了後は、懇親会へ。
ランチを食べながら、若手コンサルタントの方々とゆっくり話す時間がありました。

その中で、ある若手の方から、

「思い描いているコンサルタント像、そのものです」
「ぜひ、メール会員になりたいです」

という言葉をかけていただきました。

正直に言うと、
このような反響があるとは、まったく想像していませんでした。

だからこそ、素直に嬉しく、同時に身が引き締まる思いでした。

「後進を指導する立場」になった実感

今回の研修を通じて強く感じたのは、
若いコンサルタントの方々が「学び」に来られていたということです。

  • どう活動すればよいのか
  • 何を軸にすればよいのか
  • どんな姿勢で現場に向き合えばよいのか

そのヒントを求めて、この研修会に参加されていたのだと思います。

ふと、
「自分も、後進を指導する立場になったのだな」
と実感しました。

最後に

これまで私は、
目の前の現場顧問先企業に向き合うことに全力を注いできました。

しかし今回の研修会は、
自分の経験が、次の世代のヒントや支えになるかもしれない、
そう感じさせてくれる大切な時間でした。

これからも、
安全を“感覚”ではなく“科学”として伝えながら、
現場と人に寄り添うコンサルタントであり続けたいと思います。

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