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安全は「測る」と強くなる

ブログ

2026.04.12

―6年間続けて見えてきた“本当の安全力”―

「安全教育はやっている」
「KYもやっている」

しかし――
👉 それがどれだけ身についているのか、測っていますか?

■ 安全は“感覚”ではなく“データ”で見る時代へ

濵口労働安全コンサルタント事務所では、
年に2回、安全に関するテストを実施しています。

この取り組みは、今年で6年目になります。

継続してきたことで、はっきり分かってきたことがあります。

👉 安全は、測ることで初めて成長が見える

単発の教育では分かりません。
しかし、同じ指標で継続的に評価すると、

  • どの会社が伸びているのか
  • どの項目が弱いのか
  • 教育の効果が出ているのか

が、一目で分かるようになります。

■ 今年から11項目へ拡張

現場で必要な「本当の安全力」を測る

今年から評価項目を11項目に拡張しました。

現場で本当に必要な内容に絞っています。

【評価項目】

  • KY活動
  • 指差呼称
  • リスクアセスメント
  • 熱中症対策
  • 保護具
  • 化学物質
  • 工具
  • 足場
  • 建設機械
  • 塗装・溶接
  • クレーン・玉掛

単なる知識確認ではありません。

👉 「現場で使えるかどうか」を問う内容です


■ 実施方法はシンプル

だから続く

試験はすべてGoogleフォームで実施します。

  • スマートフォンでも回答可能
  • 現場ごとに一斉実施できる
  • 回収・集計の手間なし

そして結果は、

👉 エクセルで整理
👉 レーダーチャートで見える化

します。


■ レーダーチャートが示す“弱点”

レーダーチャートにすると、
一目で分かります。

  • 指差呼称が弱い
  • 化学物質の理解が不足
  • 機械関係は強い

つまり、

👉 どこを教育すればいいかが明確になる

これは非常に大きな意味があります。


■ 私の役割は「点数をつけること」ではありません

各社の結果には、必ず所見を添えています。

ここで重要なのは、

👉 点数ではなく“意味”を伝えること

です。

  • なぜこの項目が低いのか
  • 現場で何が起きているのか
  • どう改善すべきか

現場を知っている立場から、具体的にコメントします。


■ 安全は「やっている」ではなく「できている」

多くの現場で見られるのが、

👉 「やっているつもり」の安全

です。

しかしテストをすると、

  • 理解が曖昧
  • 習慣になっていない
  • 行動に落ちていない

ことが見えてきます。

だからこそ、

👉 測ることが重要なのです


■ 継続することで見える「成長」

この取り組みを6年間続けてきて、

はっきり言えることがあります。

👉 継続している会社は、確実に強くなっています

特に、

  • 指差呼称
  • KY活動
  • リスクアセスメント

この3つは、明確に差が出ます。


■ 費用について

この安全テストは、以下の内容を含みます。

  • 試験の実施
  • 回答・解説
  • 結果の集計
  • レーダーチャート作成
  • 所見の作成

👉 1人あたり 年間2,000円

さらに、

👉 メール会員(10,000円/月)の場合
👉 1人あたり 年間1,000円

で実施しています。


■ 最後に

安全は、

👉 「教える」だけでは変わりません

👉 「測り、気づき、改善する」ことで変わります

そして、

👉 その繰り返しが“文化”になります


もし、貴方の現場で

  • 教育の効果が見えない
  • 何を強化すべきか分からない
  • 安全レベルを底上げしたい

そう感じているのであれば、

👉 一度「測る」ことから始めてみてください。

安全は、必ず変わります。

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