安全能力を評価してみませんか
職員、作業員の能力をどのように確認されていますか。社会人になってから試験ってありますか。
学生時代を思い起こしてください。小テスト、中間テスト、期末テストなど多くの試験を受けてきました。では、なぜテストをするか考えたことはありますか。どれだけ、覚えたか、知っているか、理解しているかを知るためですね。
社会で覚えることはどうでしょう。試験はほとんどありませんね。建設業では他の業種と比較して多くの資格、技能講習、特別教育などがあります。試験をする作業主任者講習などもありますが、その場だけになります。記憶として本当に残っているのかはなはだ疑問です。
安全教育についても、当社はどの部分が出来ていて、どの部分が弱いかなど科学的に評価して実施していますか。科学的な評価自体している会社は極わずかなのではないでしょうか。
安全を科学するコンサルタントである私は、科学的に職員、作業員の安全能力を評価致します。
どのように評価を行うかをお話しします。
Googleフォームを使用し、職員、作業員の方々に問題を回答していただきます。Googleフォームは大学ではよく使用されているツールになります。5択式、4択式の問題をそれぞれの会社に応じた項目についてそれぞれ、8問前後作成し答えていただきます。そのデータを私が整理しレーダーチャートとしてまとめます。会社の平均とそれぞれ個人の平均を比べる事も可能です。見た目でどの項目は高くて、どの項目は低いのかが分かります。
このように科学的に評価を行うことで、それぞれの能力に応じた教育が可能になります。
今までは、理解している人も、理解できていない人も混ざって教育が実施されていました。理解している人にとっては苦痛の時間だったかもしれません。今後は、理解できていない人には、YouTube教育を用意しています。10分前後の教育です。時間のある時に視聴することで基本をマスターできます。
興味がある方は、問い合わせから連絡をお願いします。