濵口労働安全コンサルタント

ブログBlog

安全教育を行って来ました

 初での日の午後からテールゲートリフター特別教育を実施する会社がありました。社員39名の電気工事会社で、資材を整理・整頓している倉庫に大型モニターを設置し、机、椅子を並べ特別教育を実施しました。電気工事会社であり建設系になります。資材としてケーブルを取り扱うためテールゲートリフター付きのトラックを3台保有され、社員全員が何かしらで使用されるために、特別教育の要請がありました。

 皆さん寒い中でしたが積極的に質問もあり有意義な時間でした。実技では、一通りの流れを説明し、特に確認作業が多いので指差確認を行うように指導しました。テールゲートリフターの実技では確認の連続となります。車を止めて、サイドブレーキを引く「サイドブレーキよし」、ギアをパーキングに入れます「パーキングよし」(※ギアよしではダメです、どこに入れたかを確認します)、テールゲートリフターのメインスイッチをONにします。(メインスイッチONよし)、車から降りて輪止めを取り付けます(輪止めよし)、車の周りを確認します。この時見えるからと言って全周を回らない確認があり全周を回って確認する様に指導しました(周囲よし)、プラットホームのロックを外し下ろします。(プラットホームよし)昇降スイッチを押してプラットホームを下げます。格納はこの逆で確認を行いつつ実施しました。1人あたり5分程度かかります。社長が一連の動作をスマホで撮影されていました。新入社員教育に使うそうです。

 

  上の写真は倉庫内の玉掛用具の整頓状況です。非常によく整頓された倉庫で社長にお願いして写真を撮らせていただきました。使用する工具、資材全てが整頓されています。整理整頓の見本レベルです。社長と話す機会があり倉庫についてお話を聞きました。最初のころは口うるさく言わないと出来ていなかったそうですが、片付けが出来上がると、自然に各資機材は置場に置かれるようになったそうです。

 5Sの躾が出来たことになります。日々の片付けの積み重ねです。安全も同じです。日々の積み重ねが安全につながります。なので、整理整頓が出来ている現場は安全な現場と言われるのです。

お問い合わせはこちら
メール会員申し込みはこちら