ブログBlog
危険個所わかりますか?
毎度毎度、最寄り駅へ向かう建設現場関連の仕事です。現在建築工事主体での作業のため、このような作業も建築の担当が管理していたのかもしれません。施工時には元請職員が現場管理を行っている姿を確認済みです。
このブログを見ている方なら、『これはあかんやろ』『どうしてこうなるの』『事故誘発かい』とお叱りの声が聞こえてきそうです。早速、西宮市道路補修課には写真を送って対応するように依頼しています。問題は、この状態で良しとし施工している会社のレベルにあります。
夜になると照明も暗く、側溝の位置が確認できない可能でがあり、自転車同士の離合の際に端へ寄って走っていた自転車は、運悪く側溝へ・・・運悪くではありません、施工が悪いのです。このような状態になるかもしれないと感じられない、現場職員のレベルの低さに問題があります。
このブログでも幾度と安全レベルの低さを指摘している会社です。確証バイアスが少し影響しているかもしれませんが、あまりにもひどすぎで、良点が見つかりません。
施工にあたって、図面もなしに施工は行わないはずなので、図面を作成し、上司が確認し施工しているはず、であれば現場担当者のみならず、上司、所長、安全担当、となれば会社自体が安全に対する意識の欠如になります。歩道に危険個所を作る会社にはならないように、他人事としないで反面教師として捉えましょう。