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濵口労働安全コンサルタント事務所では、毎週A４判１枚ないし２枚の安全通信、心理学教室、衛生瓦版を顧問先に送信しています。

安全通信は、今週号で２８９になり、テーマを絞っての連載、その時々の社会情勢に合わせた安全について、労働安全衛生法、同規則の改訂などタイムリーな内容を顧問先へ発信しています。

心理学教室は、大阪大学大学院人間科学研究科安全行動学で学んだ心理学の知識をわかりやすく解説しています。テーマを絞り『バイアス』『システム１・システム２』『心理的安全性』『心理学実験』などを１０回連載から多い場合は３０回連載しています。今年のテーマは基本に立ち返り『ヒューマンエラー』をテーマに据え、分かりやすく解説しています。

衛生瓦版は労働衛生コンサルタントの資格は有しませんが、衛生管理者１級は持っており、いま必要な衛生問題を取り上げ解説しています。今年に入り『職業性難聴』を取り上げ説明を行いました。現在は『熱中症』について論文から熱中症を解説しています。大学院学び論文の大切さを理解できたことからエビデンスからお話をします。

教育資料では、顧問先には毎月A4判１０枚程度の安全教育資料を配布しています。その月々にテーマを設定し年間計画を立て作成しています。１月には『記憶』２月には『職業性難聴』３月には『ヒューマンエラー』４月には『レジリエンス（現場力）』５月には『熱中症』を取り上げています。

その他、安全衛生管理計画の作成をお手伝いしています。会社概要、作業内容、現状を質問しで調査し、オンラインで面談を行い、安全衛生管理計画の作成を行います。

以上の内容はメール会員登録でも受けることができます。メール会員は月額１０，０００円です。ご希望者は問い合わせよりお願いします。