濵口労働安全コンサルタント

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正月の象徴と安全の心がけ

新年が明けると、町はお正月ムードで彩られます。一休禅師の言葉「正月は冥土の前の一里塚」を思い出しますが、これはただの皮肉ではありません。人生の節目として、自分を見つめ直す機会を大切にする教えでもあります。

では、私たちの職場に置き換えてみましょう。現場での作業も、節目を意識して進めることで、大きな事故を防ぐことができます。一歩進む前に足元を確認する。その一瞬の心がけが、安全という成果を生むのです。

ちなみに、おせち料理の由来をご存知ですか?例えば、黒豆は「まめに働く」という願いが込められています。現場でも、この「まめさ」を持ち続けることが大切です。今年一年、事故のない「まめな」現場運営を目指しましょう!

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